学校の授業は、成績のいい生徒中心という現実 [中学校の授業について]


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いよいよ年末が近くなってきましたが
受験勉強は順調にできているでしょうか?


年末年始は、どうしてもにぎやかで羽目を外したい
気持になりますが、受験生の場合は今回だけは、
我慢する必要があるでしょう。



冬休みが終われば、高校受験はもう目の前です。



やっぱり年末から勉強しておけばよかったと、
高校受験に失敗してからでは遅いのです。



軽い気持ちで、冬休みが明けてから頑張ろうとして
志望校に合格できなかったという中学生が、
どれほど多いことか・・・



今日はショッキングな内容をお伝えします。



実は、あなたのお子さんが、学校の先生から
完全に無視されているとしたら、どう思いますか?


数学の授業中、先生の目には
あなたのお子さんが一切映っていないとしたら...


実は、学校の授業というのは少なからず
このような傾向にあると言わざるを得ません。


どういうことかと言うと、成績が良いとされる
一般的に授業が理解できる「中より上の生徒」
中心にした内容になっています。


人間的成長うんぬんという教育方針をかかげて
いるのは、どの中学校も同じですが、こと授業の
内容になれば話は違ってきます。


学校側は、学力テストの成績や有名高校進学率を
どうしても重視していますので、勉強のできない生徒を
中心にした授業はできないのです。


ですから、授業がわからない、ついていけない中学生は
おきざりになってしまいます。


その結果、いくら努力しても自分の努力が及ぶ範囲を
超えてしまい「がっかりして」勉強に対する意欲を
失ってしまいます。


自分には無理だと感じて、自信をなくしてしまいますから
新しい単元に入っても、新たな気持ちでがんばろうという
気持も起きずに、ずーっと成績が悪いまま受験当日を
迎えてしまうということになります。


あなたのお子さんは、このような状況になっていませんか?


では、どうすればいいのでしょうか?



結論から言いますと、授業についていけるような学力を
とにかく早くつけることしかありません。



塾や家庭教師という方法もあるでしょう。



ただし、言えることは授業についていける学力を
半年とか1年かかってつけることになれば、授業は
どんどん進んでいるので、ずっと追い続けるという
悪循環になりかねません。


長い期間をそういう気持ちで勉強し続けるというのは、
中学生でなくても続かないでしょう。



大切なのは、短い時間で授業についていける学力をつけ、
早く学校の授業を理解できるようになることです。


これは、当然ですが受験勉強にも直結する問題ですので、
学校の授業を理解できるようになるかどうかというのは、
高校受験の合否をも左右するでしょう。


短い時間で、学力をつけ成績をアップすることが
中学生のお子さん本人の「やる気」にも繋がります。


もし、あなたもしくはあなたのお子さんが中学3年生
という場合は、受験勉強を始めるタイムリミットです。


今受験勉強を始めて、何とか間に合うという切羽詰まった
ギリギリの時期と言っても、いいでしょう。


苦手な教科を克服していないとか、全体的にまだ点数が
合格ラインに達していないという場合は、迷わずに
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