公立高校対策で今からでも出来ることとは!? [高校受験勉強法]

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いよいよ迫ってきた公立高校の入学試験日!

もう受験対策は十分にできていますか?









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公立の試験日が迫ってきましたね。[あせあせ(飛び散る汗)]
お住まいの地域によって
試験日は異なりますが、
残り2週間~1ヵ月
というかたが多いと思います。
そこで今日は、
この直前期からでも
入試本番の点数を上げていく方法を
お伝えしていきます。
受験直前の
中3生向けの話題になりますが、
中1生・中2生に向けても
メッセージを書いていきますね。
それでは、いきましょう。
まずはじめに、
最も重要なことをお話しします。
公立入試で合格したいなら、
「5教科合計で何点アップする
  必要があるのか」
ということを、明確にして下さいね。
スタートがここになります。
志望校合格に必要な偏差値と、
お子さんの
現状の偏差値を比較して、
あと「何点アップすれば」
合格できそうなのかを
まずは明確にして下さいね。
※ここでは仮に、
「あと80点必要」だとします。
次に重要なことは、
どの教科で何点アップを
 目指すのかを明確にする
ということです。
例えば「あと80点必要」
という状態なら、
・社会で30点アップ
・理科で30点アップ
・数学で20点アップ
すれば、目標は達成できますよね。
このような感じで、
教科と点数を決めていきます。
そして最後に、
その目標を達成するために
 どうやって勉強するのか決める
ということが重要になります。
例えばお子さんが、
社会の公民が
丸ごと苦手なままだとしましょう。
そして過去問を調べてみた所、
公民の配点が
ちょうど30点だったとします。
であれば、
手持ちの受験用問題集を使って、
公民の全分野を
サーキットトレーニングで暗記すれば、
30点アップは期待できます。
例えばお子さんが、
理科の暗記分野全般を
丸ごと苦手なままだとしましょう。
そして過去問を調べてみた所、
理科の暗記分野の配点が
50点あったとします。
であれば、50点中30点分を
暗記していけば、
理科で30点アップすることは
可能ですね。
そして例えばお子さんが、
数学の計算分野がボロボロで
苦手なままだとしましょう。
そして過去問を調べてみた所、
数学の計算問題の配点が
20点あったとします。
であれば、中学3年間で習った
「計算分野だけ」を完璧に
身につければ、
20点アップは可能ですね。
文章問題は飛ばしていいので、
計算問題だけに集中するのです。
以上を実践すれば、
目標の「80点アップ」が
実現できそうですね。
ただし、
「80点アップが目標」だから
「80点分の勉強をする」
というのは
ちょっとギリギリですよね。
当日ミスしたら
80点アップできないわけです。
なので、実際はもう少し
上を見て勉強するのが良いですよ。
例えば「80点アップが必要」なら、
「100点アップ分の勉強をする」
という態度で臨めると良いですね。
そうやって
点数に余裕を持たせておくことが、
入試当日の心の余裕にも繋がります。
今日の記事を参考にしながら、
・どの教科で
・何点アップを目指すのか
というのを決めて、
勉強していって下さいね。
もう公立入試まで
時間もありませんので、
今すぐ考えて・判断して、
勉強を進めていって下さいね。
「苦手教科を自力で勉強する」
という視点で考えるなら、
社会・理科・数学3教科
勉強しやすいですよ。
英語をゼロからというのは、
今からではかなり厳しいです。
以上が受験生向けの
記事になります。
中1生・中2生の皆さんは、
この記事を読んで
何を感じましたか?
「来年は自分の番か」と
感じた中2生もいると思いますし、
「受験って厳しい世界だな」と
感じた中1生もいるかもしれませんね。
僕は、この記事を通して
中1生・中2生に伝えたいのは、
------------------------------------
英語については、受験生が
今からゼロから頑張っても
ほぼ間に合わない
------------------------------------
という厳しすぎる現実です。
「ゼロから」というのは、
・単語を基礎から覚えて
・文法も中1から積み上げて
・英語長文をマスターする
というステップを
今からやるという意味です。
これは、さすがに厳しいです。
時間が無さすぎます。
だから僕は、今日の記事では
受験生に向けて
「英語をゼロからやること」
オススメしていません。
英文法を早いうちから
積み上げることの重要性を
繰り返しお伝えしてきました。
そのメッセージを
しっかりと受け止めて、
早いうちから
英文法をマスターできた人だけが、
英語の過去問と
対峙することが出来ます。
ですので、いま英語が苦手な
中1生・中2生は、
今のうちに英文法を
マスターしておくと良いですよ。
英文法を早いうちから
積み上げることの重要性を
繰り返しお伝えしてきました。
そのメッセージを
しっかりと受け止めて、
早いうちから
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ですので、いま英語が苦手な
中1生・中2生は、
今のうちに英文法を
マスターしておくと良いですよ。
今、この受験勉強方法の現実を知って、
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