予備校と自宅浪人 ブログトップ

予備校と自宅浪人のメリットとデメリット [予備校と自宅浪人]


fuyu_0656.jpg


浪人してでも志望校へ入りたい。


そういう意志を持つことは、ある意味並大抵の決意では
ないと思います。


そして、浪人する事に決めたら、自宅浪人するのか
予備校に通うのか一大決心をする事になります。


自宅浪人でも予備校でもそれぞれにメリットとデメリット
があるので、自分自身の目標や性格、勉強のスタイルなど
を考えながら自分にピッタリの方法を選択すると
良いでしょう。


予備校のメリットとデメリット
・試験に出やすい箇所を絞り込んで勉強できる
・競争できる相手を見つけて切磋琢磨できる
・常にやる気を維持する事ができる
・受験情報が豊富
・お金がかかる
・通学時間がかかる


自宅浪人のメリットとデメリット
・お金もかからないし
・通学時間もかからないので勉強時間を多く確保できる
・効率のよい勉強ができる
・不得意分野では苦手な部分を教えてもらう術がない


勉強の方法を知っていて、周囲に流されずに勉強できる
という方は自宅浪人でもOKでしょうし、
他人と切磋琢磨しながら勉強したいという方は
予備校が向いているかもしれませんね。



予備校か自宅浪人かを迷っている方は、自分がどちらの
タイプなのかによって勉強法を決めることです。



予備校へ行きながら、自分でも勉強するという方法も
ありますが、どっちつかずになるよりは、メインを決めて
集中させることが必要です。


1年間、強い意志を持って取り組むのは、最初に決意した
気持ちを維持しつづけることが大切なので、意気込んで
途中で投げ出すような目標ではいけません。


短距離走ではなく、1年間のマラソンのようなものですから
自分のペースで、無理なくそしてできれば楽しくできる
そんな勉強方法に近づけるようにしたいものです。


でも終わってみれば、あっという間の1年ですから、
後悔しないようにやるだけのことはやりましょう。



ガンバレ!浪人生![本]










nice!(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:学校
予備校と自宅浪人 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。