高校受験の勉強方法 [成績を上げる勉強法]
高校受験が近づくにつれ、中学3年生は
ナーバスになります。
私にも覚えがあります。
最終的に、受験する高校を決める時が、
ある意味、人生の大きな岐路、転換点になります。
できる限り自分の行きたい、行ってみたいと
感じる高校へ行くべきです。
行きたくもない、どうでもいいと思う高校へ
行っても、楽しくないでしょう。
それを選ぶためにというか、選ぶことができる
ようになるために勉強するのであって、別に
どこでも合格すればいいわけではありません。
試験というのは、言い方が悪いかもしれませんが、
試験当日の点数で何点取ったか?
ということが重要なわけで、未来永劫覚えていなくても
いいわけです。
でも、実際には弁護士などは法律を忘れてもらっても
こまるのですが、それはインプットの連続で、随時
覚えていくものでしょう。
何を言いたいかと言えば、とにかく試験当日の点数が
合格ラインに達しない場合には、合格ではないと
いうことです。
丸暗記だろうと一夜漬けだろうと、覚えたことを
試験当日に、アウトプットさえできれば合格
なんです。
高校受験には、高校受験のための勉強方法があります。
ただ、がむしゃらに勉強すればいいというものでは
ありません。
あと少しがんばれば、見える世界もかわります。
がんばれ!中学生
⇒中学生の高校受験勉強法