英語は「できたらいいスキル」から「できて当然のスキル」へ [英会話「使える実践英語」]
英語の学習は、受験に必要な科目として捉えることも
大切ですが、受験の為の英語と考えてばかりいると、
楽しくないものになりかねません。
これは、英語に限ったことではなく国語や数学、社会など
他の教科についても言えることです。
しなければならない「お勉強」として学ぶことが、
昔からあたりまえとされてきた歴史もあって、勉強自体を
楽しむという考え方は、今でも少ないでしょう。
「勉強(教育)とは、不足する知識を補うためのもの」
であるのは間違いないのですが、だからといって
「楽しんで勉強してはいけない」ということはありません。
楽しいことのほうが、辛いことよりも続けることが容易で、
苦痛を感じるどころか、好きなこととなれば自分から
すすんでやりたくなるでしょう。
どういうことかと言うと・・・