中学生の数学は、キモになります [数学の勉強法]


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意味の解らないタイトルですいません。


中学生になると、数学を好きな生徒と嫌いな生徒は、
ハッキリと分かれます。


当然、得意と不得意になってくるわけですが、
受験という現実を考えると好きにならなくても
不得意という域は、まずいと言えるでしょう。


そういう私は、実は数学はぜんぜんダメだったので
あまりえらそうなことは言えませんが、受験科目に
ある教科だったので、苦労した覚えがあります。



数学が得意な人と苦手な人で何が違うのかと言えば、
「計算力」が決定的に異なります。



数学という科目は、全ての基本が計算で成り立っています。



どんな文章問題にも必ず計算が伴いますし、
計算をする事が好きでなければ
数学はただの苦痛を与える科目になってしまいます。


計算力を高めたり維持するためには、
まず計算の基本を完全にマスターする事が大切です。


計算の基本は足し算、引き算、掛け算、割り算。
どれも小学校の時に習ったものばかりですよね。


計算力がアップすれば記憶力もアップしますし、
記憶力が低下すれば計算力も低下してしまうほど、
計算と脳には密な関係があります。


指先を使って計算するそろばんは、計算力を高めるためには
とてもよい方法ですね。



普段から計算には電卓を使っている人も多いかもしれませんが、
計算力を維持するためにはできるだけ電卓は使わずに
紙に計算式を書いて脳で計算するのが理想的です。



計算力をアップして数学が大好きになる方法は、
やる気の出る勉強法が効果的です。


⇒【やる気が出る勉強法】










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