高校受験の合否を決める教科 [高校受験勉強法]


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高校受験、何とか志望校に合格しようと、毎年中学生が
この目標に向かって勉強をがんばっていることでしょう。



全員が志望する高校へ合格すれば何もいう事はない
のですが、どうしても「合格」する生徒と「不合格」
する生徒に分かれてしまいます。



小学校や中学校で、受験を経験する場合もあるでしょうが、
高校受験となると、志望高校を決める場合は小中学校受験
とは違って、中学生自身の意志が入る割合が大きくなります。



ですから、合格するか不合格になるかというのは、
社会人になる前としては、中学生本人にとって今後を
左右するくらいのとても大切な選択に直結します。



そういう意味でも、できるだけ志望校に合格するほうが
いいのはわかっていると思いますが、その高校受験の
合否を分ける教科があるのをご存知でしょうか?



先に結論をお伝えします。


実は、「1」になる人と「2」になる人の大きな違いは、

★「英語」と「数学」に力を入れたかどうか

これが全てと言っても過言ではありません。



高校受験は5教科の合計点で合否が決まりますが、
最も『大きな差』がつくのが、「英語」と
「数学」なのです。


ですから、「1」になるための最低条件として、
英語と数学の勉強に力を入れる事が求められます。


苦手と感じたその日から、復習して下さいね。


毎年、大勢の受験生が第1志望校に不合格になり、
泣いています。


その原因は「英語」と「数学」で大量失点してしまい、
ライバルたちに『大きな差』をつけられたからです。


英語と数学の復習をサボった人が、「2」になる
可能性が非常に高くなっています。


ですから僕らは、そうならないように、
英語と数学は常に得意にしておかなければなりません。


教科の優先順位「第1位」が、英語と数学、
という事です。


英語

数学


この2教科が、「同率1位」なのです。


今の時点でお子さんが、「英語が得意」「数学が得意」
という状態なら、それはかなり有利です。


受験における大きな武器になりますので、
今後も得意教科として育て続けて下さいね。


今の時点でお子さんが、「英語が苦手」「数学が苦手」
という状態なら、受験に不利になりますので、


今すぐ復習に取り掛かって下さいね。



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それでは、高校受験目指してがんばってください。


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ありがとうございました。



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